2004年10月20日

9月14日(水)くもり

この日も朝9時半くらいに、BenとAshford駅に行きました。

私はロンドン観光(昨日の24時間有効チケットがお昼過ぎまで使用可能)
・・・今日こそ、テームズ河クルーズをしようと思います。
ロンドンは日本よりも遥かに肌寒い。観光して、あちこち見て・・・。

普通に観光客らしく、目ぼしい観光場所を(上辺だけ)巡って歩きました。
ざっと外からいくつかCathdrealは眺めましたが、「少年合唱ファン」らしくない
眺め方だったでしょう。

観光バスの期限時間も迫ったので、Mayfairあたりで降りました。
それが、2時過ぎ。コンサート開始時間は8時。ざっと見ても、5時間はあるのです。
で・・・何か食べたいな。どこを見ても、同じようなサンドイッチや飲み物。
ぐわ〜〜と「野菜」が食べたい。・・そんな思いで、入ったサンドイッチのお店。
ここで軽くサラダを食べました。

暫くして雨が降り出したので、外をぼ〜〜と見つめておりました。
こういう時間、結構好きなんだ。
雨が小降りになったので、「さ〜〜今日のコンサート会場を探すぞ」と歩き出した私。
地図片手・・とはいえ、今どこにいるのかさえ、分からん。なんて奴だ!

・・・で、お菓子一つ買って、そこのお店の人に「Grosvenor Chapelどこですか?」
と尋ねると、丁寧に教えてくれ・・・言われた通りに歩くと、10分くらいで、その
教会を見つけました。

遠めに「お〜ここか!小さいけれど、良い感じ」・・・と思っていると、うっうっ!!
おドラを乗せたバ・バスがプ〜プ〜と止まるところが見えました。

何だか「日本的な」思考になって、遠いのに(向こうから見えるはずないのに)思わず身
を隠す私。
その行動が、自分ながらおかしくて、一人で大笑いはできないけれど、笑いをこらえる
のに苦労しました。
場所を確認したら、これで安心。夕方まで軽く食事をして、ちょっとショッピング。

window shoppingのあと、コーヒーショップで簡単な食事をして、
Grosvenor Chapelに顔を出してみる・・・。

確か、5時30分ころかな。
静まり返っていますが、教会の前にポスターが張ってありました。
入り口で男性が「お祈りに来たのですか?」と。
「いいえ。今夜のコンサートを聴くのです。」と答えると「今、子供たちは昼寝を
している。ちょっとおいで」と・・・。
中に入ってみると、教会の信者のお祈りをする椅子に「おドラ君」が転がって寝て
いるではないですか!

よく「昼寝をする場所がないと、どこでも寝られる」ということを聞きましたが、
本当だった!それも、ぐっすり!!

15歳の少年(青年に近い?)でさえ、しっかり眠っているのですよ。 
ひそひそ・・とその男性が耳打ちで「もうすぐ起こす時間なんですよ。」と。

私が中に入って10分ほどで、その男性、パンパンと手を打ち鳴らしました。
むっくり、ボ〜と起きる少年たち。
私が目の前にいて、申し訳ないかな?(一応ファンですからねぇ〜)でも、何だか
修学旅行を引率する教師の心境になり「ハイハイ、起きて!」とはさすがに言いません
でしたが、Drakies というよりも「生徒」感覚。

でも、可愛い。チビちゃんたちは、頬を赤くして、気分良さそうに大伸びをして
目覚める。
大きい坊や(青年?)たちも、むさ苦しく(失礼!)大あくびをしながら目覚める。

さあ・・・皆起きて! Drakiesは、その後、少し練習して、食事に出かけていました。
私は、共演の合唱団「Voce Chamber Choir」の練習を見せてもらいましたが、
コレが上手なんですわ。

共演Choirって、どこか鬱陶しいのですが、これはかなり期待できそう・・。
指揮者の女性も感じが良いし、いろんなジャンルの歌を歌う。

そのまま、チケットも買わず、コンサートを聴くことに・・・。
先にVoce Chamber Choirが歌いましたが、やっぱりすごく上手い。
アンサンブルが良くて、明るくて!!

さすがのDrakiesも身を乗り出して聴いていました。


最後には、ピ〜ピ〜ヒャ〜ヒャ〜大歓声のDrakies。
そんなに盛り上がってる場合でないぞ・・今度キミたちなんだから。
でも、下手な合唱団やお子ちゃまChoirと共演するよりも、良い刺激を貰えたかもしれません。

ここでのコンサートでMonetソロのヘンデルの「私を泣かせてください」が聴けて
感激でした。
又、ここの会場はマイクなど一切の音響を使用しないコンサートだったので、「素」
の歌声が聴けたことも貴重でした。

Drakies、音響効果など必要ない「パワー」があるんだから・・「素」でいくことを
切に願う私でした。
共演コンサートだと、Drakies自体は短縮のコンサートになってしまいますが、
全然そう感じさせない良いコンサートでした。

観客も、一緒にリズムをとったり、小さい教会ながら、大盛り上がりでした。

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posted by natal at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 2004UK tour | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月16日

9/12(日)

今日いよいよイギリスに出発。今回は間際にチケットを確保したので、格安チケットは
キャセイ航空(それも予定よりも高かった)香港経由。

香港からヨーロッパに出るまで、かなり揺れて睡眠不足のViola。

それでも早朝「ヒースロー空港」に到着したら、南アフリカから昨年8月イギリスに
移り住んだ元おドラのBen君とママが出迎えてくれました。
懐かしいAnneママとちょっと成長したBenとイギリスで再会するなんて。世界は狭い。

この日、Benは学校、ママも仕事があるので、一旦Ben宅にお邪魔してから、ママは
仕事に急ぎました。
私は一人でロンドン観光(&夜は、お・お・おドラChoirのツアー初のコンサート)
夜6時30ころ、駅でBenママとBenと待ち合わせ予定です。

BenはAshfordという空港近くの街に住んでいますが、Ashford駅までBenと一緒に
行き、そこで別れロンドンのWaterloo駅へ向いました。わ〜い、一人で観光だ〜い。
行きたいところに行けるぞ。でも、結局ビッグベンのあたりまで歩きながら、
そこから18ポンドの24時間乗り降り自由の観光バスに乗りました。

好きなところで降りて、又乗って・・・5時30分くらいまで、好きなように観光
しました。Pt.Paul寺院にも行きました。赤い制服の女子学生が大勢。
ただ、遅かったので中が見られず残念。

夕方・・・待ち合わせのWaterloo駅。そこからタクシーでその日のコンサート会場
までAnn&Benと共に向かったのです。

一応、私は夕飯として、Ben家にもサンドイッチや飲み物を買っておきました。
しかし・・・広いWaterloo駅で、Ben&ママに出会うのに、ちょっと時間が
かってしまいました!

タクシーが会場(Church)に着くまでの時間-胸が高鳴る・・・ってこういうこと?

 年甲斐もなくドキドキしながらタクシーを降りました。するとあのおドラ制服の
少年が数名入り口で、プログラムを抱えてフラフラしているではないですか! 
(プログラム売りのお子たちなのです)

タクシーを降りると、すぐ知り合いの少年の「いらっしゃい」の歓迎に感激でしたが
いとも自然に「Thank you for coming」と言われると、ちょっと照れるな〜
(いつも行くnatalだと思われているのは仕方ないか)。

St,John's、Smith Square は比較的大きな教会ですが、大慌てでタクシーで
乗り付けて、入り口付近でウロウロしていたので、ここの教会の写真も周りの様子
も写真に撮っていません。

この日のコンサートの案内係は日本の女性でした。又、観客に数名アジア系の方が
いましたが、1組の若い女性2人が日本人だった以外、多分中国系の方かな。

さ〜〜コンサート。もう〜Drakiesを聴けると思うだけで、嬉しくなる私。馴染み
のあの制服で登場! 明るい歌声は健在です。
(て〜か、4月に聴いたばかりだろうが!メンバーも同じだぞ)。
時々、笑いも混じる楽しいコンサート。

彼らの歌声、ほんと〜うに好き。
表向き、飄々と楽しんで歌っているように見えて、
実は、ものすごく「厳しい」レッスンのDrakies。

今回は低音パートがソロ、合唱共にステキ。
特に、Sam & Simonの「イタリアンサラダ」オペラティックで上手なんですわ。
年々黒人のDrakieが増えているようです。音楽面で良い傾向だと思います。

休憩時間、Drakiesスタッフが前の席にいまして、2部が始まる前に話し込んで、
そのままそこで聴く羽目になりました。

2部・・楽しいafrican songを十分堪能して、ヤンヤの大喝采。
意外やDrakies音楽を心から「楽しむ」イギリスの人に感激してコンサートは終了。

コンサートの余韻に浸る時間もなく「タクシー乗らなくっちゃ。急いで!Benはどこ
行ったの?・・・」と大急ぎでママAnneとBenを探し.....

現Drakiesの「コンサート、どうだった?(勿論良かったわよ〜)」
「今度いつくるの?(明日だってば!)」の質問に応対しながら・・・
ようやくBen現る。(ママ)「どこに行ってたの?」
(Ben)「Marindaのとこ(合唱団のピアニスト)」...懐かしい先生に
会いたいだろうに。

そんなにあせらなくても良いのにな〜という思いもありましたが、だいたい、
Benが現役時代も、コンサートが終わると”自分の息子をヒシと抱きしめて
"余韻"に浸る暇なく、帰っていたんでした。

タクシーで駅に向かい、無事Ashfordに戻りました。コンサート第一目。
あと何回コンサート聴けるかな〜?少なくとも「明日」もロンドンなので、
あと1回は聴けるぞ〜〜〜〜!!

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