2014年11月12日

Badenでのこと・・・

 
9月21日(日)は、ウィーン近郊のBadenでコンサートがありました。


メルバさんが、Badenのことをお知りになりたい・・旨のことを書いて
下さったのです。こういうリクエスト、とっても嬉しい揺れるハート
ありがとう!!

さて、そのBaden21日(日)ですが、この日は朝ホーフブルグでミサ
に参加。その後、クリスチャンは夜にオペラ劇場で「ドン・カルロ」の
お仕事だったのですが、日中は、ウィーンの街中をそぞろ歩くローカルな
観光をしていました。その後、Badenでのコンサートに間に合うように、
連れて行って頂いたので、実はお恥ずかしいことに、まともにBaden観光
はしていないのです。

それでも・・・私の居たBaden周辺を写真でご紹介させて下さい。

この日、ウィーンから車で連れて来ていただき、Badenに入りました。

340 (500x375).jpg

Badenに入ってからも、道なりに進んで行きましたが、本当に
この辺でコンサートがあるのかしら?と不安になりました。
行けども行けども、それらしき教会が見えない・・・。

でも、そのうち「ありました・・ありました」。

365 (375x500).jpg

364 (375x500).jpg

コンサートが行われる教会の前を覗きに行ったクリスチャンが
「ここだよ。ここでコンサートがあるんだ」と知らせてくれた
ので、私も降りて、教会の中に入りました。
ポスターも貼ってありましたが、雑な貼り方ね・・・ふらふら

363 (375x500).jpg

中に入った途端、ぐわ〜〜んと歌声が耳に入ってきたのですが・・・
それがこれバッド(下向き矢印)



リハーサルをやっていました!

車を駐車して、教会に入ってきたクリスチャンが、まず発した言葉
「Gumpoldskirchnerだね」

今、オペラ劇場では自前の劇場で養成した子どもに歌わせたり、ここの
グンポの子どもたち(特に女の子は)を使うことが多いとかで、すぐに
分かったらしい。私も、共演のグンポを聴けるのは嬉しい。

そう・・・GUMPOLDSKIRCHNER SPATZEN - WIENER OPERNKINDERCHOR
日本名では『ウィーン国立歌劇場少年少女合唱団
(グンポルツキルヒナー・シュパッツェン)』Badenでの共演は、
この合唱団だったのです(これは知らなかった!)。

思い出しましたが、この合唱団・・・新潟市で一度だけコンサートがあり
私もコンサートに行きました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一緒に行った知り合いとコンサート後、合唱団と話す機会があって、指揮者の
エリザベス・ツィグラー女史とも話が弾み、ツィグラー女史が「近ければ
宿泊のホテルに顔を出して?」というので、コンサートの帰り際に、顔を
出しました。

そして・・・グンポルツキルヒェンはウィーンの森少年合唱団ととても近く
ウィーンの森少年合唱団のことも、ツィグラー女史は知っていました。

長い間、交流を続けていたウィーンの森の友達2人いて、その友達の話をすると、
一人の友人をとてもよく知っていて、お互いにビックリ仰天でした。

「Vocalitasというグループで歌を続けている」と言う話をしながら
「そんなに長い友達なのに、どうして貴方たちは結婚しなかったの?」
なんてビックリする質問もされて・・・ええええ〜〜っがく〜(落胆した顔)
まさか〜〜ねぇあせあせ(飛び散る汗)

その友人は、なんと19歳で結婚していた子。勿論、今はすっかりおっさんですが。
でも、ホラ・・・こうして歌を続けているんですよ。



全員「ウィーンの森」OBです(女性を抜けてぴかぴか(新しい))。
殆どが、68年〜73年までのウィーンの森来日メンバーだったようです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いやいや〜話が逸れました!すみません。
リハーサルを終え・・・コンサートが始まりました。

最初はDrakies・・・・(ステージ衣装が南アの国旗だよぉ!)

345 (500x375).jpg

合間にグンポ。
349 (500x375).jpg


Wien, Wien nur Du allein (ウィーン我が夢の町)
GUMPOLDSKIRCHNER SPATZEN


この日の動画は、なぜか? ピントが不安定で、ぶよぶよ動きますね。
すみません。でも、この曲が好きなので、これを載せました。

グンポの出演最後に、Drakiesが登場して、一緒に歌いました左斜め下

その以後は、Drakiesの「アフリカ音楽」へと続きました。
最後は、皆総立ちでの喝采でコンサート終了!



コンサートが終わって・・・グンポのツィグラー女史と話仕込んでしまい
・・・すっかり忘れていたBusking!!ふらふら



355 (500x375).jpg

ツィグラー女史とDrakiesスタッフ

368 (500x375) (2).jpg

グンポの子ども達(民族衣装がかわいいね!)
358 (500x375).jpg

371 (375x500).jpg

372 (500x375).jpg

373 (375x500).jpg

さあ・・・Drakiesも着替えて「ウィーン」に向かう?
・・・・と思いきや、バスで移動し、どこぞで降りた

375 (500x375).jpg

388 (500x375).jpg

Badenからグンポツツキルヒェンに向かい、そこで交流会らしい。
387 (500x375).jpg

夕焼けがキレイ・・・でも、まだ明るいんですが
389 (500x375).jpg

かわいいお家が連なる・・
391 (500x375).jpg

397 (500x375).jpg

そこで・・・グンポルツキルヒェンのワインセラーで
グンポの子たち&スタッフとの「交流会」が行われました。

まあまあ、お酒も入っていないのに(当たり前!)飲めや(勿論ソフトドリンク)
歌えの大宴会(?)。



グンポの女の子とDrakiesと混合の席になって、本当に可愛い!
グンポの子たちは・・女の子も男の子も、民族衣装で、可愛いね。
グンポの近いうちの海外ツアーは「中国」だそうです、日本を通り過ぎて。

413 (500x375) (2).jpg

416 (500x375).jpg

いくつか、女の子の居ないDrakiesだけバッド(下向き矢印)のテーブルがあったので
「グンポの女の子いないね。寂しそうだね。」と言うと、

420 (500x375).jpg

「natal来てよ」なんて仰る。いやいや、女の子じゃございません。
保護者にならなきゃいかん。楽しくないよ。

とにかく、鶏肉料理のディナーにジュースと歌での「大宴会」。
スタッフは、子どもには結構好きなように歌わせていましたが・・・
とにかく、歌うんです、歌うんです!! 

最初は、大人しく歓迎の歌なんぞ歌っていたグンポの子も、もうその渦に
巻き込まれて、大合唱。
一部、貸切のコーナーだったので、他のお客さんも、遠めで和やかに
見ていました。(グンポの本拠地なので、家族もいましたね)

そうこうしているうちに「最後の歌」と相成りました。



ここBadenでも、観光より「音楽三昧」でございました。
旅によって、人との出会いがあり・・・また、音楽によって至福の時間が
頂ける幸せ。

いろいろな趣味があり・・・ロックの好きな人、演歌の好きな人、様々。
でも自分が一番幸せを感じる音楽に出会えることが一番なんじゃないかな。

今は、Drakiesが一番楽しいけれど・・・でも、実は何でも聴くんですけどね。
オペラもアマリアさんも(新潟在住の元オペラ歌手:大好き)・・・
ジャズストリートも。時々ピアノも、オーケストラも。

でも、今、一生懸命に歌いたい子たちが集まっているDrakiesなのに
いろいろな事情で入団できなかったり、または途中で辞めざるを得ない
状況になったり(決してお金持ちの学校ではないですが、授業料も高いし
やはり 継続させるのは大変なんですよね)・・・弟も一緒に入団させたい
親御さんが「今年は諦めさせた」と。残念ですね。

DrakiesのOBたちも、そういう少年たちをサポートするように努力して
くれていますし、いろんな意味で結束が強い。
私も、どうしたら歌いたい子たちが続けていけるか・・・何とかサポート
したいと思い続けています。

ある知り合いのお若いファンの方が「どうしたら彼らの力になれるか
考えている」とも言って下さっている。
その気持ちだけでも、すごく嬉しいです。本当にありがとう・・・HNさん。
いつか、Drakiesのコンサートに南アフリカにHNさんをお連れしたいです。
(このブログ見てくれてるかなぁ)有難うね!


また・・・Pop系では、今・・実はMISIAが好きです。



こちらでコンサートがあったとき、聴き忘れた(多分チケット取れなかった)
のが残念です! 今度機会が会ったら、絶対に聴きにいきます。
-------------------------------------------------------------------
★訪問頂きありがとうございます★
Please click "Blog Ranking" よろしければ一日1クリック応援お願いします

To Blog Ranking(人気ブログランキングへ)
南ア&ドラケンスバーグ少年合唱団「応援」そして日々の戯言・・・
-------------------------------------------------------------------
こちらもバッド(下向き矢印)ご覧ください。「合唱」好きな方のブログが沢山です。

にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ

blogramによるブログ分析
posted by natal at 00:28| Comment(8) | TrackBack(0) | 2014 Austria tour | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月08日

オーストリア滞在日記(17)9/27(土)「さようなら」オーストリア

 
9/27(土)「さようなら」オーストリア

とうとう帰国の日が来てしまいました。

南アフリカのDrakiesの「オーストリアツアー」のコンサートが聴きたい
が為に来る決心をした急遽決まった今回の旅でしたが・・・南アのDrakies
のサポートは勿論、ウィーンの長年の友人の温かい歓待に、ただ感謝するだけです。

朝・・・
最後の朝食の準備が出来ていました。
ホント上げ膳据え膳で、私はな〜んにもしない。

373 (500x375) (500x375).jpg

お別れは、やっぱり寂しいな。
殆ど一緒に過ごしたリロも(どこへ行くにも一緒なんです)・・・

389 (500x374).jpg

380 (500x375) (500x375) (500x375).jpg

最後の「オートで3人で写真を撮ろう」・・ってことになり。
奥様が、まず「natal・・クリスチャンとnatalの2人の写真撮るから、
まず2人で座って」と。

何となく照れるなぁ・・・。滞在中、私と奥様は、より仲良しになり、
「We are LoveLove(奥様の言葉)」というくらいに楽しい時を過ごす
ことが出来たので、クリスチャンと2人!って(まあ、それまでも、写真に
撮ってありますが)あらためて言われると、不思議な気分だった。
そっか〜私はクリスチャンと先に友達だったんだと思い出す始末ふらふら

とにかく・・有難う。有難う、そして有難う!

385 (500x375) (500x375).jpg

クリスチャンが「natalが滞在している間、いつもラッキーだった」と・・
言うので「何が?」と尋ねると
「ウィーンの街中で、いつも簡単に駐車する場所が見つかった
(いつもはそんなに簡単じゃない)」
「natalが来る少し前まで寒くて、天気も悪く雨が続いていたのに、
natalが滞在している時は天気が良くなった」
「natalの滞在の時に、自分のオペラでの出演があって見に来てもらえた
(あっ、オペラが中断してしまったというUnluckyもあったか!でも
それはnatalのほうのアンラッキーだね・・と)」
「natalのウィーン滞在中の仕事が、余裕のある時期で一緒の時間が沢山持てた」
「natalが来るのが、あと一週間ほど遅かったらアメリカに行っていた
(私の帰国から1週間後くらい後、アメリカに行くことになっていた)」
「ずっと好天だったのに、ホラッnatalが帰国の今日は、また雨模様だ」
「natalが来てくれてラッキーが沢山だった!」
・・と。

沢山お世話になったのに、こんなあったかい言葉、感謝ですね・・。

そして、食事後・・・
クリスチャンが大きな袋を差し出し「これは、natalへ・・・これは
家族の○○へ・・・。これは○○へ。こっちは○○。後は、皆で食べて。
そして、これはショッピングバック(ウィーンのだよ)。他に
オーストリアのビールや、スィート。沢山を出してきたのです。

DSCF3868 (375x500).jpg

DSCF3892 (500x408).jpg

これは「エリザベート」のマグカップ。いつもウィーンやクリスチャン
家族を思い出しながら、お茶できるわ。

2014-11-08 17.33.29 (500x333).jpg

2014-11-08 17.33.21 (500x333).jpg

本当にありがとう。

アパートを出る少し前に、息子さんのトビアスから電話があり
「もう一度、会いにいけなくてごめんね」
「今度、オペラで日本に行く時は必ず連絡するね」・・と。
うんうん、楽しみにしています。

さてさて、このアパートともお別れ。

クリスチャンは・・
5階の階段を大きく重いスーツケースを持って降りてくれました。
クリスチャンと奥様が空港まで送って下さいます。

時々「ホラ、ここはシェーンブルンだよ」などと、人気の観光地が
車で空港に行く道々、通り過ぎていきます。

396 (500x375) (2).jpg

観光客が、ぞろぞろ・・・。

398 (500x375) (500x375).jpg

さあ、空港に着きました。

409 (500x375).jpg

クリスチャンと奥様とお別れです・・・。感謝感謝の滞在でした。
「また数年の内に再会しようね」「今度は日本に行くよ」との
言葉を残し・・・さようなら!!

413 (500x375) (500x375).jpg

419 (500x375) (500x375).jpg

428 (500x375).jpg

425 (500x375).jpg

441 (500x375) (500x375).jpg

434 (500x375) (500x375).jpg

444 (500x375) (500x375).jpg

今回のオーストリア行きは、間近な予約と直行便のため、航空運賃は高かった。
少なくとも、南アフリカに行くよりも、高いチケット代でした。

でもやっぱり行って良かったわ。

それは、最後の機内で、確信に至りました。

クリスチャンがネットで座席を予約してくれたのですが・・・
「ここにする?」「こっちにする?」と尋ねた座席、いつもは通路側に
するのですが、最後尾の2席の場所があったので、乗り換えもないし、
窓際に座ってみよう〜と思って「最後尾の窓側」にしました。

私の隣は、女性の方で「すみません。トイレに行く時、お邪魔に
なりますが、よろしくお願いします」・・・・と一言お話して
おきました。
「大丈夫。私はいつも足を組んでいるから、自由に通ってくださいね」
と。

私は機内で、近くの方とそれほどお話もしないですし、隣の方と
親しくなる!ということも殆どありません。
お話することもありますが・・・連絡先を交換するということも
滅多にありません。

ところが・・ところがです。
今回、隣に座られた方と、ヒョンなことからお話する機会があり
普通ならそれで終わったところ・・・よくよくお話聞くとあら、生まれは
新潟市とか。
なんですって?あの辺ですか?馴染みの場所ですよ!

今は東京に在住とのことですが、音楽好きなところも同じ。
コンサートもよく行くそう。

関心事や旅行の目的など、彼女もとてもユニークでした。
ウィーンに行ってきたんですよ・・と言うと
「私も昔はウィーン少年合唱団のコンサートに行ったわ」
・・・と来た!!

なんですって?驚きだわ。
それに「まだ若かったので、コンサート後出待ちして、握手してもらった」
なんて逸話まで。
「今は、もうコンサートにも行かないけれど・・・」。

〜で、彼女はと・・・いうと「ポーランド」旅行だったとのこと。
エールフランスのストで、帰国便が出なかったので、オーストリア経由の便に
変更してもらったとのこと。
(団体旅行でしたが、それはバラバラでの帰国になったとか)

彼女はアンネ・フランクの為にオランダにも行ったことがあるとか。
実は、私も(まだウィーンに関心を持たない頃でしたが)「アンネの日記」の
アンネフランク、ドイツのホロコーストなどにも心が痛み、校内読書感想文でも
「アンネの日記」を取り上げたことがありました。

でも、まだ行ったことがありません。行きたいです!
機内での話は弾み、本当に有意義な時間になったのです・・・。

彼女のお嬢様も、音大卒だったり・・とにかく「音楽」での共通の
話題から、歴史関連での興味など、あれこれ共通の話題が多かった。

こんなに機内でおしゃべりしたことはありませんでした。
あっという間に「東京」に着いてしまった感じ?

名残惜しい想いで、お別れし、その後、彼女はDrakiesのCDを
お願いしてきました。
頼まれたCDやDVD以外に2枚だけ、余分に購入してありました。

早速「早く送ってね」との連絡が届き・・・お送りしました。
何を思ってか、余分を購入した私。
きっと、きっと、どこかで彼女の為に購入したんでしょう。
どこかで彼女との出会いの為に「余分のCD」を購入したんだわ。

CDをお送りした、彼女の感想ですが。
「のっけから涙腺がじわ〜っときたわ。これは凄い。素晴らしい」
と!!嬉しいじゃないですか。
音楽好きで旅好きなお方と偶然の出会い、本当に嬉しいものでした。

でもね・・・この偶然も、クリスチャンが「座席を予約」して下さった
ことがもたらした幸運です。

やっぱり、今回の旅は「ラッキー」だったんだわ!!
感謝、感謝、感謝!!

良い旅でした。
とりあえず「オーストリアツアー」日記はこれで終了と致します。

お読み頂き、本当にありがとうございました。

また、次からは南アフリカ&Drakies話題に戻らせて頂きますね。

-------------------------------------------------------------------
★訪問頂きありがとうございます★
Please click "Blog Ranking" よろしければ一日1クリック応援お願いします

To Blog Ranking(人気ブログランキングへ)
南ア&ドラケンスバーグ少年合唱団「応援」そして日々の戯言・・・
-------------------------------------------------------------------
こちらもバッド(下向き矢印)ご覧ください。「合唱」好きな方のブログが沢山です。

にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ

blogramによるブログ分析うわあ〜〜〜、このブログ分析「オーストリア旅行」が一位
になって驚き(南アフリカ旅行はお陰様で一位ですが)
「オーストリア旅行」はすぐに後退すると思いますが。
でも・・・オーストリア旅行も良い旅でした。
posted by natal at 18:14| Comment(4) | TrackBack(0) | 2014 Austria tour | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月07日

オーストリア滞在日記(16)9/26(金)最後のディナー


9/26(金)ウィーンでの最後のディナー

MuThでのコンサートが終わり・・・迎えに来て下さったクリスチャンと
ウィーンの街中歩きながら、最後の夕食を頂くレストランに向かいます。

324 (375x500).jpg

ここはとてもリッチなホテルバッド(下向き矢印)
321 (375x500).jpg

・・・クリスチャンが「ほら、ナタールのホテルに着いたよ左斜め上」などと冗談を
言います〜〜が、こんなお高いホテルにはわたしゃご縁がないですわ。

夜の街をそぞろ歩きながら・・・・

326 (500x375).jpg

予約したレストランに着きました。
http://www.brezl.at/ ← ここです
327 (500x375).jpg

とても古い伝統的なレストランです。

伝統的なオーストリア料理を頂きましたが、私は何が美味しいのか
分からないので、ほぼクリスチャンにお任せです。
奥様がしばらくしてやってきました・・・。

328 (500x375).jpg

お料理は素朴で優しい味で、美味しかった!

331 (500x375).jpg

334 (500x375).jpg

329 (500x375).jpg

338 (500x375).jpg

347 (500x375) (500x375).jpg

「最後のディナーは私がご馳走したい!」・・・と申し出たのですが
クリスチャンご夫妻は「あなたは私のゲスト。最後のディナーは私たちが
ご馳走したい」と・・・。親切にして頂いた上に、ディナーまでご馳走して
頂くなんて、恐縮至極と言うほかない。いえいえ、私が・・いや我々が・・
と何だか、日本のオバサン同士が遠慮し合っているみたいな雰囲気わーい(嬉しい顔)

「じゃあ、その代わり、食事が終わったらバーに行きましょうバー
シュテファン寺院の見えるバーよ。Let's Go!そこでnatalにご馳走して
もらうから」・・・ってことになりました。

夜のシュテファン寺院を歩き・・・

350 (375x500) (375x500).jpg

ビルの最上階のバーへ・・・(なんて言うバーだったかしら?)。
そこは老若男女大勢が大音量で踊ったり、飲んだりしていました。

「満席だそうで、それにうるさい。隣のカフェに行こうか?」ってことで
隣のカフェに行きました。

そこから見えるシュテンファン寺院です。

351 (375x500).jpg

素晴らしい友人ご夫妻・・・仲睦ましい!

357 (500x375) (500x375).jpg

カプチーノをウィーンでは「メランジェって言うのよ」喫茶店と・・・。

359 (500x375) (500x375).jpg

クリスチャンが「ケーキはどう?」と・・・言うのですが、満腹でとても
食べられない。でも、奥様と「でもさぁ。美味しそうだよね。お腹一杯
だけど、別腹なんだよね(この言葉は万国共通だわ)。」と誘惑に負けそう。

「でも・・ここが(お腹)またプニュプニュするかと思うとねぇ。」と奥様。
「でも食べたいねぇ」と私と奥様!

「食べようか! 2人で半分っこして・・・!」「そうだ、そうだ!」
と2人で、ケーキのショーケースを覗きに行ってしまった。

355 (500x375) (500x375).jpg

クリスチャンは苦笑い。

・・・で「モーツァルト」というケーキを頂くことにしました。
361 (500x375) (3).jpg

奥様と半分っこして喫茶店大満足。
一個はとても食べられないので、半分っこで十分でした。
ほぼ真夜中まで・・私のウィーン最後の夜は更けていきました。

最後の夜もとても良い時間になりました。本当にいろいろ有難う!

-------------------------------------------------------------------
★訪問頂きありがとうございます★
Please click "Blog Ranking" よろしければ一日1クリック応援お願いします

To Blog Ranking(人気ブログランキングへ)
南ア&ドラケンスバーグ少年合唱団「応援」そして日々の戯言・・・
-------------------------------------------------------------------
こちらもバッド(下向き矢印)ご覧ください。「合唱」好きな方のブログが沢山です。

にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ

blogramによるブログ分析
posted by natal at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 2014 Austria tour | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月05日

オーストリア滞在日記(15)9/26(金)コンサート

9/26(金)「MuTh」でのコンサート

コンサート会場は、空席も目立ちましたが・・・・私は2階席の一番お安い
席だったのですが、最前列だったので観易かったです。

日本やアジアからの方々も多くお見かけしましたが、この日は西洋から
の年配の団体客が多かった気がします。

コンサート(歌声)の感想について、結構辛らつに語るかもしれません
ので(私だって、もともとファンなんですよ。アンチWSKではないのです)
お許しおば。

第1部
2014-11-05 09.42.06 (387x580).jpg

第2部
2014-11-05 10.46.20 (378x580).jpg


(Youtubeからお借りした動画です。Thanks)

第一声は「カルミナ・ブラーナ」O Fortuna

聴きなれた曲で、第一声から、この歌だったのですが・・・

このホールは音響が良くないのか、響きが悪く感じましたが、それより
何より、こうしたコンサートで、団員が17人だということに驚きました。

「カルミナ・ブラーナ」をトレブルだけの17人で歌うことに無理がある
と思いながら、子どもの合唱だから仕方ないのかも・・・と変に納得
している自分。
WSKでも、かつては来日団員数は25名くらいで、少ない時で23名ほど
だったから。今は20人以下なんでしょうか。

そして、おいおい・・・大半が楽譜みながら歌っているよ〜あせあせ(飛び散る汗)
先生だけ、飛び跳ねて盛り上がっているのに、合唱の方はなんとも
盛り上がらず。でも、先生が髪振り乱して指揮する姿にある意味の
哀愁を感じました。

実は、パンフレットもなかったので(すぐに自席に行ってしまったので)
「プログラム」については 分からず仕舞い。

少し離れたところに座っておられたアジア系のご夫婦が「隣空いているみたい
だから隣に座って良い?」と英語で尋ねてきたので「良いと思いますよ」
と話したことから、少しおしゃべりできました。

ロサンゼルス在住のフィリピン人のご夫妻で「オーストリアに旅行で来た
ので、初めてウィーン少年合唱団を聴くんですよ」とのことでした。

1.9ユーロのパンフレット
2014-11-05 09.40.52 (580x387).jpg

2014-11-05 09.40.59 (580x387).jpg

ご夫妻がパンフレットを持っておいででしたので、その後はプログラム曲も
分かるようになりましたが、ご夫妻が「こんなにぺらぺらのパンフレットで
無料かと思ったら、1.9ユーロだったのよ」と不満そうに仰っていましたが
「でも、記念だから後で私も買います」・・・と言いつつ、つい休憩時間も
話し込んでしまい、席を立たずじまいでしたふらふら

本音を言いますと、第一部の迫力のない歌いっぷりの中でも、ソロは
可愛いソプラノが聴けましたし、観客も満足の拍手をしていました。

本当に長年、聴き続けていたWSKなのですが・・・
ここ数年聴いていなかったこともあり、期待と怖さが半々でした。

正直に言いますが、やはり時代は変わったんだなぁ・・・と痛感。
昔が良かった・・・とかそういうことは言いっこなしですね。
(言いたいけれど←お怒りを買っちゃうだろうな)。

今は、これが「WSK」なんですから。

でも、今も愛されていて、観光客が楽しんでいることはウィーンの街に
とって、良かったのだと思います。

でも・・・・(ここで、ちょっと本心をば!)


(Youtubeからお借りした動画です。Thanks)

少年たちが、楽器演奏に出てくると、ヴァイオリンの調律を確かめる先生。
すると、次の子も・・・。この動画では、先生が「どれ、キミは?」と確かめる
感じでしたが、私が見たのは次の子が「僕も・・・」と先生のところに行く。
そこで、会場から笑いが起こった。

UPされた動画と同じような演出でした。こういう演出必要なんだろうか?
こういうところで「笑い」が必要なんだろうか?
・・と時代遅れのファンの私は、特別笑いに繋がりませんでした。

かつては2部の「オペレッタ」の中で、笑いをとる場面が結構ありましたね。
1部は「クラシック」3部「ワルツは民謡など」で・・・普通に歌っても
オペレッタで楽しく笑ったりする時間があったので退屈はなし。
今は、そういう意味では、合唱団側も大変なのかもしれません。

さて・・・第2部は室内オーケストラとの共演コンサートだったので、
迫力もあり、こちらの方が満足できました。

「Omnes de Saba」のソリストも声が出ていましたし、良かった
です。

でも全般にとにかく「指揮者の先生」がエネルギッシュ。
そればっかり目に付くほど、髪振り乱し、飛び跳ねていました。
どなたかが仰っていましたが、このグループが来年の来日グループとか?

コンサートが終わって・・・さて「私もプログラム買わなくっちゃ」と
売店に行く。10ユーロを差し出すと「細かいお金ない?」と言われたので
お財布をごそごそ捜し、何とか2ユーロを出しました。

「Okay」とプログラムを一枚持参し・・・「Thank you」と差出してくれま
した。
その時は、1.9ユーロだったはずだけど?と思いつつ、多分、おつりはある
だろうけど、チップってことね・・・と自分で納得して、向こうもByeと
手を振っていた。

でも、その売店に置いてあったチラシ(葉書?)を数枚頂いて
きました。DrakiesDVDをお願いして下さった方々へのお土産でも
あります。

2014-11-05 09.43.26 (422x580).jpg

・・・・ということで、ウィーン滞在最後のコンサートも終了しました。
久し振りのウィーンのコンサートでしたが、あっけない感じに終わったなぁ。
でも、良い経験になりました。

MuThを出ると、すでにクリスチャンが待っていました。
(彼、いつも時間通りだ〜!)
「How was it?」と尋ねられ「連れて来てくれて有難う」とまず
お礼を言いつつも「以前とは違うけど、いい時間をありがとう」と言う
のが精一杯でした。

少し遠くに、セーラー服の子数人が、観客の数名に囲まれているのが
見えました。
クリスチャンは遠目でその様子を見ながら「もう行っても良い?」と・・。
「うん・・・もう行こう! 奥様と待ち合わせてお食事だぞ〜〜い。」
「Let's Go!」

これで私のMuTh体験は終了〜〜〜。

さてさて・・・・ところで
11月22日(土)「新潟市だいしホール」にて
新潟少年合唱団の13回目の定期演奏会が行われます。無料です。

2014-11-05 09.45.33 (580x387).jpg

ご都合が付く方、是非おいで下さいね。

ついで・・・
と言ってはなんですがコンサート中に「笑い」を取る曲は
今回の「フロリアン」でもありました@Linz。
笑いを取るという「演出」ではなく、ストーリー性のある歌なので
その中で数人のBoysが泥棒さんになって演じるって感じかなぁ。


(限定公開です)
-------------------------------------------------------------------
★訪問頂きありがとうございます★
Please click "Blog Ranking" よろしければ一日1クリック応援お願いします

To Blog Ranking(人気ブログランキングへ)
南ア&ドラケンスバーグ少年合唱団「応援」そして日々の戯言・・・
-------------------------------------------------------------------
こちらもバッド(下向き矢印)ご覧ください。「合唱」好きな方のブログが沢山です。

にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ

blogramによるブログ分析

posted by natal at 12:53| Comment(13) | TrackBack(0) | 2014 Austria tour | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月03日

オーストリア滞在日記(14)9/26(金)夕刻〜(1)

9/26(金)夕刻〜いよいよ・・・るんるん

軽く早夕飯を頂き、私はクリスチャンと2人で「アウガルテン」に向かいます。
「MuTh」での金曜コンサートです。

車を駐車できるスペースも見つけ、クリスチャンは私がコンサートを
終えるまで、犬のリロを散歩させたり、時間を費やしてくれることに
なっています。

307 (500x375).jpg

308 (500x375).jpg

クリスチャンがコンサートを見たいのなら、私が支払って一緒に見たい
とも思ったのですが・・・
全然関心ないのでふらふら 私が終えるまで待っていることになりました。

奥様とは、コンサートが終わった頃に、ウィーン市街で待ち合わせになって
います。

MuThでのコンサートチケットを申し込む時に一度ホールに出向いたのですが
(その時はチケット販売をしていませんでした)チケットは、簡単に取れるので
家からネットで申し込むから安心して!とのことで、彼の自宅でネット予約でした。

MuThの前には、小さな「Kino?」があり『なんだろう?これ・・?』と
クリスチャンは怪訝そうに眺めに行きましたが「以前は、何もなくアウガルテン内を
全て少年合唱団が使っていたのだけど、いろいろなところが利用するようになった
ようだね。」と呟いていました。
この「Kino」は・・・「Film Archiv Austria」のことでしょかね?


572 (500x375).jpg

574 (500x375).jpg

575 (500x375).jpg

以前、MuThを作るに当たってウィーンの市民は反対していた・・・と聞いたけど?
と尋ねると「そうみたいだね。But I don't mind. There is no interest」
「作ろうが、作りまいが・・・関心はない。」という返答がありました。

http://blog.livedoor.jp/wien2006/archives/52010121.html

あの素晴らしい時代の元団員が、そう答えることに、ちょっと動揺してしまった。
そして、畳み掛けるように「ウィーンの・・オーストリアの人たちには関心のない
ところだと思うよ。自分の周りでそんな話題を聞いたことがない。観光客の
特に(アジアからの・・)為のコンサートホールだと思う」と ダッシュ(走り出すさま)

そういえば、前にクリスチャンと奥様とアウガルテンに行った時も、
彼は、8歳〜約10年間のかつての居住地に意外に他人行儀でした。

「この入り口はBoys Onlyだね」「でもここから入れるよ」など、まるで
観光客のような雰囲気。
そんな中・・・ぐるっとアウガルテンを歩いた時に「あそこが僕が新入生
で暮らした寮だよ。当時は大勢のBoysがいたので、あの建物も住居として
使っていた。」と懐かしそうな笑みを浮かべていたのを感じました。

また『あの最上階のバルコンのある部屋が、声変わりしてからの部屋。
ここWSKは声変わりすれば、どどど〜〜っとどん底だから(笑いながら)。
ソプラノ・アルトから低音の声になれば、もう不要な存在だからね
(その後のコルスヴィエネンシスで歌うとして、時間も必要だし)。
声が変わった・・・はい、キミはあっちに移りなさい・・・ってな感じさ。
これはまだ若い子にはキツイよ』と遠くを思い出すように話す姿が、何だか
悲しさを感じました。

これは決して全てのウィーン少年合唱団の卒業生の声ではないでしょうし、
卒業生でもかつての学び舎を愛して止まない人も多いと思います。

勿論、決してクリスチャンが自分のかつての学校(WSK)に対して嫌悪を
抱いているわけではないのです。ここで過ごしたことで、音楽の道に歩めた
わけですし(彼はそれも重々承知していました)・・・懐かしさがないわけ
ではないと思います。
団員時代と声変わりの後の、対応のギャップを、少年ながら身に
染みたような気がします。
WSKという有名合唱団だからこその苦悩だったのかもしれませんが・・。

やはりファンとしても、どうしてもボーイソプラノと言うジャンル
に拘りがあり(それはそれで良いと思うのですが)「一瞬の輝き」とか
「声変わりする前の素晴らしい声」と褒め称えることが、まだ若い少年たち
にとっては、息苦しいこともあったのかなぁ?と自分ながら思いを馳せて
いました。実際問題として・・彼らは、その素晴らしい一瞬の後に
「どん底(?)」の声変わりが待っているわけです。

私は実は低音の歌声も(+ソプラノとアルトとの)大好きなので(つまり
トレブルでなければ・・と言う思いはない)クリスチャンの言うことは理解
できました。

そして、Drakiesのコンサートを一緒に聴いた時、クリスチャンが「変声後も
歌えるのか〜。」と驚き「それは良い。一緒に卒業できることは良いことだ。
これからも頑張って歌い続けてね。」と一人の少年に話していました。

まあ・・・本音も聞きながら・・ちょっと苦い思い出も含め、とにかく私は
久し振りにウィーン少年合唱団を聴くのです。

309 (500x375).jpg

「Have a Good time」とクリスチャンに手を振られ、MuThの中に入って
いきました。
私はチケットは「ネット」で取ったので、印刷した紙持参です。
そういう方も居ましたが、多くは団体の観光客(西洋人が多かった)が
時間になるとバスで大勢がやってきました。

入口受付で、私のチケット(印刷の紙)は、無残にも(?)手でビリリと
千切られました。「なんて無神経な!」と思ったわ、実際。
ハンコをぺたっ・・・とか、せめて手で無残な形で切らなくても良いでしょ!
と思いました。

まあまあ・・仕方がありません。クロークに行って、ジャケットを預けようと
思ったのですが、コンサートが終わって『受け取り』も面倒。軽いジャケット
なので、そのまま自席に向かいました。2階席の中央、最前列です・・・

312 (500x375).jpg


続きます

-------------------------------------------------------------------
★訪問頂きありがとうございます★
Please click "Blog Ranking" よろしければ一日1クリック応援お願いします

To Blog Ranking(人気ブログランキングへ)
南ア&ドラケンスバーグ少年合唱団「応援」そして日々の戯言・・・
-------------------------------------------------------------------
こちらもバッド(下向き矢印)ご覧ください。「合唱」好きな方のブログが沢山です。

にほんブログ村 クラシックブログ 合唱・コーラスへ

blogramによるブログ分析



posted by natal at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 2014 Austria tour | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする