2017年05月22日

かつての録音/50周年を記念して・・・



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Deon Van Der Walt・・・ってご存知ですか?

私は名前は知っていましたし、実は彼がタミーノを演じた「魔笛」
の録画も持っています。


タミーノの表情が、何だか歌舞伎っぽいというか、暗いというか、不思議
な印象を持った演出だったのですが、歌は上手い!と思いました。

彼「Deon Van Der Walt」は南アフリカ出身のオペラ歌手で
すが、元を質すと「ドラケンスバーグ少年合唱団」〜
ステレンボッシュ大学出身。
多くのドラキー卒業生も進学するところ。

この魔笛の頃は、私・・南アフリカには関心がない時期で、きっとその経歴
などスルーしていたのでしょう。記憶にありません・・・。

残念ながら 2005年に47歳で死去していますが、どんな団員だったのかしら?
とか、ドラキー時代の歌声どうだったのかな?とずっと思っていました。

ドラケンスバーグ少年合唱団自体が、日本に馴染みの無いChoirだということ
と「アフリカ」と聞くと、どうも民族音楽しか頭に浮かばない。
私も、そうでした。

でも、この50周年記念のCD2枚に納められた「合唱」や「ソロ・デュエット」
が、1968年の〜近年の録音を集めたもの(でも、70年〜90年代が多いかな)。

276_n (500x375).jpg

これは、CDとしてレーベルから発売しているものではなく、Old Boys協会
が「ドラケンスバーグ少年合唱団」の音源を探し出して、アーカイブし、
CD化したもの。一般のCD店で販売するようなCDではなく、本当に
手作りの、でも卒業生たちが「合唱団をサポート」する為の気持ちが
篭った録音です。

欲をいえば・・あの曲もない。この子のソロだって残して欲しい・・
なんて思ってしまいますが。

私も、初録音の1968年のLPレコードからほぼ全録音のLPレコード
を集めましたが、それをCDにする労力も今はありません。

だから、LPの音源をアーカイブしてCD化して販売してくれるのは
本当に本当に嬉しいです。

勿論、手作り感満載のCDで、レコードからなので、ブツブツ針音がすることも
ありますし、CDの曲、順番違うんじゃない?なんてことも。

それでも、この音源復活は、嬉しいし、アーカイブだけでなく
合唱団の支援になっていること。これも大きいですね。

有名な合唱団ではないので、なかなか「認知されない」のがもどかしい
ですが・・・。
でも、過去の録音をあらためて聴き〜〜素晴らしい!
当時を生で聴けなかったことが残念でならない。

古いレコードからのものから、ライブ録音のものなど、多彩な歌声を
聴かせてくれていますが、その中で1972年のDeon Van Der Waltの
ソロ「The Holy City」が聞けます。
(CDなどで販売されたことのない、どこかにあった音源らしい)
これはとても嬉しいですね。
ただその頃は、それほどのソリストとは感じなかったですね。キレイだけど。

Zwai Balaの歌声も・・・
合唱団創設から一年後のソロも!これも圧巻。ソプラノ満載。
少し時間が経つと低音部も加わりますが、こっちも上手い。

「ドラケンスバーグ少年合唱団」なんて、だ〜れも知らない時代


きっとアパルトヘイトの時代でもあったので『音楽シーン』の中に
なかなか出て来れなかったということもありそう。

それで・・・1968年のソロが「野ばら」「ます」なんですよ。
合唱の中では「ドミニク」なんかもありました。
こちらも表情豊かな歌声で、色々な歌声に、何だかホロリと来てしまい
そうです。

実際、創設当時からかなりレベル高い合唱団だったことが分ります。

私・・かつて、ウィーンのクラシック&ワルツなどの歌声が大好き
でしたが、当時のドラキーズはそれに+(プラス)明るく、表情豊か
な歌声。
荒削りなところもありますが、声質は可愛くても『男の子』の
快活さが歌に現れていた。

今のDrakiesも、勿論、いつも幸せを貰う素敵なコンサート。
でも、かつても凄かった!とあらためて思いました。

古い時代・・それでも歌声は今も健在。


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2017年05月20日

南アフリカでのテレビ放送


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5月19日にDrakiesが南アのテレビで取り上げられたとのこと。



バイリンガルの国らしく・・最初はアフリカーンス語。
インタビューを受けた一人もアフリカーンス語。
でももう一人は英語。

さあ〜次は英語で話すよ〜〜なんて前置きなく英語に
変わってますね。

さすがにアフリカーンス語は、わたくし、ちんぷんかんぷん。

でも後半で(英語で)日本ツアーのことを取り上げていましたね。
日本からもドラケンスバーグでコンサートを聴いていて、皆さん
喜んでいた〜と。

そうですね。最近、私も連続して3回、知り合いをお連れしましたし
(2007年、2010年、2016年(5月と12月) そして今年5月〜計5回)
その他でも、日本からダーバンでのビジネスで訪問された方々も
Drakensbergでの水曜コンサートを聴きに来られていた・・と
聞きました。

ソプラノ&アルトで構成された変声前の「少年合唱団」を思い浮かべず
Drakiesらしいアフリカンな音色を楽しんで頂ければ・・と思います。
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Drakies創設者と再会in 2017


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Drakiesの「山の音楽祭」の滞在日記の前に・・・

今回の南ア訪問は、南アの会員をお一人お連れしました。
Drakiesのことも南アのことも、そんなに知らない状態での訪問でしたが
とても楽しんでくれて良かった。

もともと音楽好きな方だったので「山の音楽祭」のコンサートも
すでに予約してあったコンサート(水曜日コンサートと音楽祭の5回分)の
他に、チケットが手に入るものは全部聴いてくれた。
(一回、完売でどうしても無理だったものを抜けて・・)。
結果8回のコンサートになりました。水曜日コンサートを含むと9回ですね。

ですから・・・すでに旅の「スケジュール」に入っていたものは
何でもお付き合いしてくれました。

創設50周年記念の今年、音楽祭が終わってから、Midlandsに戻った
私たちは、F君のツアーガイドで、色々なところに連れていって頂き
ました。

特に、今回はドラケンスバーグ少年合唱団創設者との再会!


それも・・・創設50周年の記念の年、今年初めに同じクワズール・ナタール州に
Girls Choir Schoolを設立されました。同じ州とはいっても、かなり
Drakensbergとは離れています(車で2時間ほど)。
でも寄宿制の兄妹合唱団学校ですね。

そんな記念の年に、訪問させて頂き感謝感激。


いつも温かい歓迎をしてくれるDrakies創設者のTungay氏ですが
今回も大歓迎してくれました。

歌の練習が始まっている間に、学校内の説明をしてくれ・・・


歌も聞かせて頂きました。
まだ11人の10歳〜15歳までのジュニアたちです。

どうして女の子の合唱団を作ったのですか?と尋ねると
「Drakiesの歌声を聴いている団員の姉妹や女の子たちが、男の子だけ
あんなに楽しく歌えて不公平だわ。私たちも歌いたい!」という声が多く
アメリカの教会などの支援を受けながら、Tungay氏が、また
始動し始めました。

80歳を超えて・・・まだまだ「合唱」「音楽」に情熱を傾ける姿勢に
心から感動しています。



歌を聞かせてくれるというので、練習室に入って音合わせなど
を聞いていると、創設者自らお茶を持って来てくれる気さくさ



これからきっと、また素敵な歌声を響かせてくれると思います。




ちなみに、今回購入したグッズとDrakies卒業生協会が復元発売
しているCDから(廃盤CDやレコードからの再プレス)5枚


2017-05-10 01.22.01 (500x375).jpg
(今年初めに創設者が 創設してすぐの歌声の録音を見つけたとか
で・・・それをプレスしたのが左上のCD)

グッズです! そうそうステッカーも何枚か買ったんです

2017-05-10 00.36.36 (450x446).jpg

ショボイ?絵が、何だか可愛くて、カップもバッチも
もっと別の図柄もあったのですが、あれこれ買うと際限なくなる
ので、このくらいでやめておきました。


ところで・・今回、音楽祭でOld BoysがDrakiesと
歌うのに大勢来られていたのですが、このイケメン君も、数年前の卒業生。
2017-04-29 13.45.17 (375x500).jpg

あれまあ〜「東京地方」なんてTシャツを着ていて驚き〜!!

「どうしたの?日本行ったの?」と尋ねると「今のハイスクールChoirの
合唱関連でヨーロッパ行った時に購入した」・・と。

全然意味が分らず
「これ東京地方(Tokyo region)って日本語で書いてあるよ」と言うと、
大喜びしてました。
「意味なんか全然分らないけど、カッコ良いから買った」だそうな

そんなものなのね・・・。
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